このレビューはネタバレを含みます
多民族家族とクローン人間とアンドロイド使用人
家の内装とか外観は、現代のそれとあまり違和感はない
でも移動の車?は全自動運転っぽい
ヤンのメモリー辿るシーンはブレードランナーの写真解析シーンを思い出した
まさにアンドロイドは電気羊の夢を見るか?
ただの記録なのか?それとも感情を伴った記憶なのか?
柔らかな光の映像や哲学的な台詞
この台詞は何年か空けて何回か見ないと分からないかも…
そしてRRRのエンディングのような出演者全員のダンスコンテストは楽しそうで良いんだけど、幸せのピークがあの冒頭部分だと思うと切ない
本当にこんな世界はすぐそこまで来ているのかもしれないと感じさせられる作品