ゴヤの名画に準えた連続猟奇殺人を追う2人の刑事とか、要は「セブン」のパクリなんだけど。
なんつーかどうでもいい脱線話が多いし、最後は犯人をどうしたのかもはっきりしないまま終わるし。なんじゃこりゃっ…
このレビューはネタバレを含みます
スペイン映画だから、濃厚でちょっと
猟奇っぽくてドキドキハラハラの展開を
期待したら・・・
なんだろうこのコレジャナイ感じ
濃厚の方向が何か間違ってるw
主人公があっさり死んでしまうし
なんだ…
スペインを代表する偉大な画家フランシスコ・デ・ゴヤは確か『裸のマヤ』などの油絵が超有名だけど、ロスカプリチョスの銅版画シリーズの事はあまり知らなかったので個人的には新しい発見。
その銅版画のモチーフ…
猟奇殺人犯を追う2人の捜査員が殺意の闇にのまれていく…。名画を模した殺人事件の顛末を描く衝撃のスパニッシュ・サスペンス。劇場未公開作品。
連続見立て殺人+女性刑事ハードボイルドもの。肝心なときに携帯…
雑な流し見をしてしまったので点はつけないが、流し見じゃなかったらそこそこストレスを感じていそうな予感がある作品だった。
「ゴヤ」の名を冠するからにはゴヤ要素が散りばめられているのかなと思いきやそう…
ゴヤの名画に見立てた連続殺人犯を追う2人の女性刑事…
まず女性刑事2人ともどうしようもない
カルメンは上から目線のベテラン感出してるけどガサツで自分の欲求丸出し、飲酒運転、覗き、彼氏に捜査情報をマ…
人間観察が趣味で己の直感に流されて生きる独り身ベテラン刑事と、経験はそれなりにあるものの異動先では新人のどちらかというとデータ派で理性派の夫子持ちの刑事の凸凹コンビが、巨匠画家ゴヤ見立て連続殺人事…
>>続きを読む登場人物がもうちょっといい人たちだったら…感情移入も出来ないし、悲劇に見舞われても同情出来なかった。
最後が急展開すぎて時が止まったかのような感覚に陥った。
ラストのシーンで「それはICPOの仕事や…
ゴアの版画を模した連続殺人事件を追う話だが、殺人現場は確かに「羊たちの沈黙」を彷彿させるような美しいアートのような状況だが、そのシーンは短く、連続と言っても3件にとどまるため、メインのストーリーは、…
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