女性が活躍するアクション映画ということで楽しみにしていて上映終了ギリギリに鑑賞。
予告通りジェシカ・チャスティンをはじめとした女性陣が世界で大暴れする映画で面白かったです。
ストーリーは世界を混乱に陥れるデバイスを回収するというアクション映画らしい単純明快な内容で良かったですね。
また舞台になる国によって溶け込める服装に変わるので彼女たちのファッションを楽しめて、中国のオークションでドレスを着るシーンは皆綺麗で観にきた価値がありました。
アクションは結構銃撃戦が多かった印象で、個人的にもっと人対人の格闘シーンを観たかったです。
でもラストのホテルの一室で派手に銃の撃ち合うシーンは最高でした!
セバスチャン・スタンとジェイソン・フレミングは好きな俳優なのでもっと悪役としての活躍をもっと描いてほしかったです。
そしてポンコツだった人が最後いいところを持っていくのはあまり好きではないです。
ボスは強いに決まってるので倒すには強い人が戦って死闘を繰り広げるのが当たり前と思っているため、サクッと片がついちゃう展開は出来過ぎと思ってしまうからだと感じました。