序盤のG(ゲイではなくゴキの方)で気分がすっかり萎えてしまった。同性愛や女装に対する扱いも今よりは雑に感じた。
でもジュリー・アンドリュースの歌が何曲も聴けて良かったのと、ホテルの部屋に忍び込むド…
ゲイが、売れない女性歌手を「女装している男性歌手」としてプロデュースしたらバカ売れしてしまうお話。
かなりセンシティブな題材だけど、当時としては誠実に表現してるのではないかと思う。
キー低めなジュリ…
鑑賞記録
さすが監督とは息のあった
演技をしていたアンドリュースだけど
それでもこの頃は役柄のせいもあるが
驚異の4オクターブは披露してなかった
作品はどちらかというと
ドタバタのコメディミュージ…
1930年代のパリで、仕事のない歌手ビクトリア(ジュリー・アンドリュース)はゲイの芸人トディ(ロバート・プレストン)に出会い、女装の男性歌手として売り出すことを勧められ、人気者になる。ある日、ステー…
>>続きを読むジュリー・アンドリュースが女装した男性になりすます主人公を演じる。尺がやや長く、笑いのツボも一昔前のものだが、見ていて元気が出るようなコメディ映画だった。今このテーマを描くとここまで軽い作風にはでき…
>>続きを読む極貧の女性歌手ビクトリアは女装した男性になりすましてショーに出たら大成功してしまう
演じるのはジュリー・アンドリュースで歌唱力はあるしショーのドレスも普段着の男装も似合っててすっごくかっこいい
マ…
ブレイク・エドワーズ監督のミュージカルロマコメ。
1930年代パリ。失業した女性ソプラノ歌手ヴィクトリアが、ゲイのキャバレー歌手と手を組み、女装したゲイ歌手ヴィクトルとしてナイトクラブで成功するの…