ブレイク・エドワーズ監督作品!
テアトル・クラシックス〜ACT.1⑤
1930年代のパリ、失業して無一文になってしまったソプラノ歌手ビクトリアはナイトクラブの仕事に就くため、芸人トディの案で、「女装した男性歌手」に扮し売り出す事に!
日本でいうところの宝塚エンタメ!😊
女装する美しい男性歌手(実は女)は男も女も魅了してしまい、シカゴのギャングのボスや嫉妬心に駆られる同僚達との大騒動に発展していく展開笑笑。
兎に角、主演のジュリー・アンドリュースが抜群にハマっていて最高!
セット・衣装、特に演出も見事ですが、コメディ職人でジュリーの実の旦那さんエドワーズ監督とのコンビの素晴らしさに驚きました(^^)
共演のロバート・プレストン、レスリー・アン・ウォーレンも良かったですがジェームズ・ガーナーがギャングのボスでビクトリアに惚れちゃう役が楽しかった。
ヘンリー・マンシーニの音楽も良いですね〜。
ジュリー・アンドリュースの後期の傑作ですね😎
良か映画!