西部劇じゃねえか!!
カザフスタンの風景が主役だなこれは
子猫が可愛すぎな
キャッツじゃなくてこっち観ような
一応名前が一番上に来る主演の森山未來がマジで全然出てこなくて出てきてからはあっという間に事が進んであっという間に終わる
いやポジション上大事なキャラクターだけどさ
先述したようにカザフスタンが主役の映画ですよ
だからキャストクレジットの一番上にはカザフスタンがくるべき
音楽がかなり抑えめ
これはこれでとてもいい
カザフスタンが主役な分感情の起伏が起こらない映画なので当然といえば当然
というよりも、割と児童文学的と言ってもそこまで的外れではないんじゃないかと自分でも思ってしまうほどにシンプルな話なので、その空気感にはこの劇伴はもってこい
オルジャスの白い馬ってタイトルだけどこれは制作に関わってる国のつけるタイトルとしてあまりにもセンスがなさすぎる
かといって代案を出せない僕は小者
でも普通にこのタイトルはない
いや、好きですよこの映画
カザフスタン映画はストーリーより情感重視とのことで、そこは充分に伝わりました