今年何回讃えたかわからんけど、我らがラクシュミ、塚口がまさかの二週間上映してくれました。めちゃくちゃ観たかったんです!嬉しすぎて、泣いてもええかな。
タイガー・シュロフは「WAR」しか知らなくて、とにかく「270度くらい異次元に股が開く筋肉モリモリな前田敦子」ってイメージだったんですけど、この映画のタイガー、めっちゃ若い!一言でいえば、ドストライク!なんだーこれーっ!可愛いし、かっこいいし、最高なビジュじゃないですかっっっ!
特にお兄ちゃんが上手く嘘をついてる時に、わずかな表情筋の動きで意思の疎通図るシーンが、最高にイケてたわー!ダンスもステキだったー!ちょこちょこインド映画を観てきて、ダンスバキバキな人もいれば、大スターでもそこまでダンスが得意じゃなさそうだなぁって人もいるんだなと分かってきつつあるんですけど、タイガーはやっぱり柔らかさが異次元だな。そう考えると「WAR」でリティクと踊ったの、贅沢なやつやったんやな。
お兄ちゃんもお母ちゃんも眼鏡っ娘も産業廃棄物モンスターも露口茂も、みんなキャラが立ってて良かったです!