このレビューはネタバレを含みます
ヴィジャイ・セードゥパティが可愛くない時が一秒たりともない映画だった…………（余韻）
床屋に連れて行かれて髭切るのとかほぼマイフェアレディやないか…しかも恥ずかしがって顔隠すとかこっちも頭抱えるわ…どうしたらええん…
再会したジャーヌにもすごく紳士的と思いきや、まさかの😳😳だなんて、ほんとになにこの設定…
もしもあのとき伝言がちゃんと伝わってたら、の願望を奥様の顔して話すジャーヌ。あなたの目や鼻に似てる子どもが見てみたいと言うジャーヌ。最後のドライブで手を重ねる2人、帰りは1人。とても切ないのだけど時々映像が俯瞰になるなど、恐らくいろんなテクニックが散りばめられてて過剰なお涙頂戴にならずスマートなところが素晴らしい。
確かにVSPのキラキラ映像パートは多かったけど…ジャーヌを自宅に招いた時、VSPの部屋見れるの⁈って違うのにめっちゃドキドキしたけど…
2人の距離感がほんとに美しかった。それだけでなくクラスメートたちもいい人ばかりだった。あとはカメラの生徒の女の子頑張れ、きっと師匠と付き合ってほしい。恋愛結婚して、VSPに似てる可愛い子どもつくってほしい。
