彼女と彼に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『彼女と彼』に投稿された感想・評価

何だかなあ。
何なんだろう。
公開当時、評論家の先生は高く評価していたようですが。
Scratchy

Scratchyの感想・評価

3.0

毎度のことぐんにゃり反ってたし、でれでれしてるし、おせっかいだし野次馬根性、子供の戦争ごっこに割り込み審判役までしていつもの幸子。バタ屋山下菊二のミステリアスな感じは絶対興味持っちゃう。クマかわいい…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1963年製作公開。脚本清水邦夫、羽仁進。監督羽仁進。

左幸子のこころ根がさっぱりわからない。かなり変な人、と思うわたしが変なのだろうか。

団地の子とバタヤ集落の子の遊びのジャッジをしたり、夜中…

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fam

famの感想・評価

3.2
くま。。

主演の方は元々役者さんじゃないから、演技が最初は不自然に感じるけど、段々役と馴染んでくる

武満さんは羽仁監督に、音楽は全体を見越してじゃなくてシーンごとにつけなければいけないと言われたとか
うどん

うどんの感想・評価

4.2

3/30@シネマヴェーラ渋谷

親切心なのか、好奇心なのか、何かにつけて首を突っ込みたがる左幸子演じる主婦。

不思議な雰囲気。モキュメンタリー的?

イコナさん、ミステリアスだなぁ。彼に一体何があ…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-

新興団地に住む夫婦、特に妻と、団地の隣にあるバタヤ部落に住む夫の大学時代の友人との関わりを軸に、差別、偏見をあぶり出す社会派の映画。

アフレコの当て方、山下菊二セリフ回しが人工的、作為的な感じで、…

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左幸子やっぱちょっと怖いなw

すごい綺麗なんだけど、常に笑顔でちょっと突飛な行動を取る感じが、なんか怖いw これを煮詰めると『暖流』の時の演技になる。昨日観た『ロスト・ドーター』のオリヴィア・コー…

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めちゃ不気味。
階級を越境することが穢れに触れることになってしまってもいた、という背景下での不穏な寓話。
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
(デジタル)
善とは何か。悪とは何か。愚かなのは誰か。

武満徹の劇伴が映画の色調を決定付けている。
a

aの感想・評価

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やっぱりどこかドキュメンタリータッチのような気がしてならない。羽仁監督ということもあるが編集が土本典昭だということ、やっぱり劇映画とは少し違う映画の効力を持っていた気がする。観察映画出身が魅せるリア…

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