毎度のことぐんにゃり反ってたし、でれでれしてるし、おせっかいだし野次馬根性、子供の戦争ごっこに割り込み審判役までしていつもの幸子。バタ屋山下菊二のミステリアスな感じは絶対興味持っちゃう。クマかわいい…
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1963年製作公開。脚本清水邦夫、羽仁進。監督羽仁進。
左幸子のこころ根がさっぱりわからない。かなり変な人、と思うわたしが変なのだろうか。
団地の子とバタヤ集落の子の遊びのジャッジをしたり、夜中…
3/30@シネマヴェーラ渋谷
親切心なのか、好奇心なのか、何かにつけて首を突っ込みたがる左幸子演じる主婦。
不思議な雰囲気。モキュメンタリー的?
イコナさん、ミステリアスだなぁ。彼に一体何があ…
新興団地に住む夫婦、特に妻と、団地の隣にあるバタヤ部落に住む夫の大学時代の友人との関わりを軸に、差別、偏見をあぶり出す社会派の映画。
アフレコの当て方、山下菊二セリフ回しが人工的、作為的な感じで、…
左幸子やっぱちょっと怖いなw
すごい綺麗なんだけど、常に笑顔でちょっと突飛な行動を取る感じが、なんか怖いw これを煮詰めると『暖流』の時の演技になる。昨日観た『ロスト・ドーター』のオリヴィア・コー…
やっぱりどこかドキュメンタリータッチのような気がしてならない。羽仁監督ということもあるが編集が土本典昭だということ、やっぱり劇映画とは少し違う映画の効力を持っていた気がする。観察映画出身が魅せるリア…
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