リンダ ロンシュタット、あまりに有名過ぎる彼女がいかにして自身の道を切り開いたのか？と言ったトーンを予想していたが全然違っていて、遙かに素晴らしい作品だった。
J Dサウザーの「you are only lonely」だったか、心に残る歌詞にはリンダ ロンシュタットを想っていたのかなぁ、作品ではそんなことは全くふれられていなかったけど彼女を中心とした友人、同業者、家族の係わりが彼女の作品を今も伝えてくれていることが嬉しい。
ネタバレかもしれないけど、現在彼女はパーキンソン病で公の場では歌っていない。ただこの映画をきっかけにもっともっとファンが増えて欲しいと切実に願った。
