小学校の読書感想文の課題図書にもなった「ぼくとテスの秘密の七日間」を映画化した作品。
この本の存在を知らなかったんで、邦題を見て恐竜が出てくるファンタジー作品だと勘違いしたけど全く違いました😆
でも景色が全て素晴らしいし登場人物が全て優しい、ほんわかさせられる良い映画だった。
人はいつか死ぬ、そして両親も兄も死んだら自分は独りになる、なので今のうちに一人になる訓練をしよう。
最後の一匹に残った恐竜はどんな気持ちだったんだろう?
映画の邦題に賛否両論ある、というか“否”の方が多いみたいだけど、自分はこの邦題けっこう好きです。
こんなトコからタイトルを捻り出しましたか!って感じで👍