2021年11月鑑賞
こんな時だからこそ観ておかなきゃと思った
ジャーナリズムとは何か
走り続ける望月衣塑子が
この映画を通して問いかけている
誰もがなんとなく危機感を持ってる。
でも声に出さな…
大きな権力をもった組織の忖度された社会へ、
1人の記者が自分の意思をもち戦っていく姿が描かれてます。
森達也監督は昔から、こういった世間からすこし外れた弱い立場の人だったり、みんながかってに群衆心理…
ドキュメントは作り手のバイアスが掛かるので、望月さんをジャンヌダルクにしたいとかその辺りは別に良いんだけど、最後のアニメーションは風刺でなく完全に中傷だと感じ、それでもう評価に値しないような感想を持…
>>続きを読むweではなく、iなんだ。それがこの映画のタイトル。
組織の一員として、責任を負うことを逃れた感覚の人たちと、対峙する新聞記者。
まず、対話したら追い詰められる、そんな行為を政府がしているのがおかしい…
続けてドキュメンタリー版も鑑賞👀
実はこっちが本命で映画を先に観といたわけなんだけど、映画より圧倒的にこちらの方が興味深く、心に刺さった。
だってこちらは正真正銘の真実だから🗞
東京新聞・社会部記…
森さんのこれまでの作品て、得体の知れない人物につけ回し「あっ!」という世間とのズレ・どっちが正しい?!なんかを目撃する楽しさがあったと思う。
今回の被写体のゴロゴロとキャリーケースを引いて進撃する物…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』