この映画の主人公である望月記者は怒れるリベラルの様に見えるが、映画の中で語っているように権力を監視するというメディア本来の役割を真摯に実行しているにすぎない。軋轢のある場所に出向き現地の声を広げ権力…
>>続きを読むこんな色んな問題をかかえてる国なのにこんな政治家ばっかでいいのかな~とこの国の未来が心配になる。
それでもこんな弱者によりそってくれる記者さんがいてくれる。それが救い。でも誰でもできることじゃない。…
2019年公開の作品で、撮影はもっと前だろうが、2024年現在でも本作で描かれている問題は、解決していない。
メディアと権力の癒着、「知る権利」を侵害する政府、権力による嘘八百etc… 劇中にも…
初めて見た森達也ドキュメンタリー。
新聞記者望月衣塑子に密着。
インパクトある人を中心に置くタイプのドキュメンタリー映画。
最後の締めくくりにあった熱狂した集団に入るのではなく、一人称単数i である…
悪魔的に食欲をそそるあの食べっぷりが新聞記者以上にポテンシャルを感じる。安倍元首相銃撃,コロナ禍,ウクライナ侵攻など上映当時の2019年とは情勢が変わり果てているから望月氏の主張には多少思うところ…
>>続きを読む©2019『i –新聞記者ドキュメント-』