学校の企画で観させて頂きました。その後森達也監督と望月衣塑子さんのお話もお聞きすることができました。
一人称単数の自分としての「i」。
メディアはいつだって世界を切り取った断片でしかない。しかし、…
本当に自分の住んでいる国がクローズドで、排他的な政策をしているということを目の当たりにした。正直驚いた。水面下でこんなことが起こっているのか、と。表現の自由や知る権利がどんどん犯されている社会に自分…
>>続きを読む情報というのは発信者がある意図をもって切り取られたもので、多面的であり多重的であるものはわかっているはずなのに私たちは1つ2つの情報を鵜呑みにしてそれで理解していると思い込んでしまっている。理解って…
>>続きを読むこれはすごい。
映画ってこうあるべき。表現の自由を体現している!
評価されるべき作品だと思う。
世のマスコミも本来なら自由に報道しなければならないと思った。
そして、記者としてのあるべき姿、望月さん…
東京新聞社会部記者、望月衣塑子を森達也が追ったドキュメンタリー。ドラマ版『新聞記者』と同プロデューサー、河村光庸の企画による映画。まず、望月氏の仕事量がすごい。辺野古への基地移設にはじまり、伊藤詩織…
>>続きを読む東京国際映画祭screen1
森監督と望月記者トークショー付き
元々、森監督が「新聞記者」を撮る予定だったと、ユーロスペースのトークショーで聞いてから、絶対観ようと思っていた
この作品の上映を決め…
TIFFにて
わからないことは質問する、間違っていることは正す、こうやって文字にしたらごくごく当たり前のことだけどそれができない、それをさせない"空気"が日本に蔓延っているということを痛感させられ…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』