東京国際映画祭にて鑑賞。
日本映画スプラッシュ7本目は、何とあの森達也監督の最新作!この一言だけで、他にもう観る理由は要らない!『i-新聞記者ドキュメント-』。
ドキュメンタリーは客観的な事実の記…
一要素とはいえ、ステートメントを明確に出すのが今までの森作品に比べて新鮮だった。そこまでストレートにさせるほどの、危機感を抱かせる日本になってきているのかと思いつつ。
望月さん、よくあんなに働ける…
右とか左とかないですが、映画として楽しめました。
自分の耳がついていかない程言葉を畳み掛ける望月さんに爽快感を感じました。
でも、それと同時にモヤモヤも感じました。
上に言われたまま行動する人…
TIFFにて鑑賞。
19年のTIFFで一番観たかった作品だった。
あまり知らなかったので、事前に調べてから観た方が良かったかなって思った。
一般公開時は別編集版になるそうなので、違いを確認してみたい…
東京国際映画祭
疑問に思わなければいけないのです。
これまで、声なき人たち、発言権を奪われた人たちにカメラを向けてきた森達也監督が、なぜ「新聞記者」にカメラを向けるのか。
そして、彼らから発言…
🎬日本映画スプラッシュ🎬
🇯🇵『i-新聞記者ドキュメントー』
≪"あなた"がどう考えるのか≫
(あらすじ)
東京新聞社社会部記者・望月衣塑子への取材を通して、日本政府に対する取材の壁の厚さ、記者…
東京国際映画祭にて鑑賞。非常に興味深い内容で、なかなか面白い作品だった。久しぶりのドキュメンタリー、多分。日本の報道の問題点とか日本の政府の問題点にすごくクローズアップされている。権力に逆らうことの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「FAKE」に対するアンサーソングとでも言うべきだろうか、森達也がこれでもかというくらい権力に食らいついた、一番勝負している作品になったのではないでしょうか。
「FAKE」までの作品は、やはり観客…
第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門作品。
大ヒット作『新聞記者』のプロデューサーが放つ衝撃のドキュメンタリー! 『A』や『FAKE』で知られる森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』