屈せずによく撮った、というのがまず最初の感想である。
自分たちのような一般市民に、この国のジャーナリズムの腐敗をポップに伝えてくれる映像があることに感謝する。森達也監督、本当にありがとうございます…
映画「新聞記者」の原案者としても話題を集めた東京新聞社会部記者・望月衣塑子を追った社会派ドキュメンタリー。オウム真理教を題材にした「A」「A2」、佐村河内守を題材にした「FAKE」などを手がけた森達…
>>続きを読む近頃は日本からジャーナリズムは死滅したかの如きニュースばかり見せられるので生粋のジャーナリストとはかくあるものという望月記者の姿に清々しい気分になると同時に政権による言論封殺や世論誘導とメディア懐柔…
>>続きを読むこの映画の主人公である望月記者は怒れるリベラルの様に見えるが、映画の中で語っているように権力を監視するというメディア本来の役割を真摯に実行しているにすぎない。軋轢のある場所に出向き現地の声を広げ権力…
>>続きを読むこんな色んな問題をかかえてる国なのにこんな政治家ばっかでいいのかな~とこの国の未来が心配になる。
それでもこんな弱者によりそってくれる記者さんがいてくれる。それが救い。でも誰でもできることじゃない。…
森達也監督『i-新聞記者ドキュメント-』(2019)
たったひとりのジャーナリストであるのか、
新聞社社員の一員であるのかー
"立場"をつくりだすことによってうみだされる戦い。「戦っている」と記者…
2019年公開の作品で、撮影はもっと前だろうが、2024年現在でも本作で描かれている問題は、解決していない。
メディアと権力の癒着、「知る権利」を侵害する政府、権力による嘘八百etc… 劇中にも…
菅、目が死んでる。
会見、超やりたくないんだろうなw
今でも報道がやりたくて
新聞社に入る人いるかな?
大きな会社だから入るんじゃないかな?
その意見は一人称、単数か。
私はどう思うのか。
私…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』