えり子

BARに灯ともる頃のえり子のレビュー・感想・評価

BARに灯ともる頃(1989年製作の映画)
3.7
父と子の、感情のすれ違い、ギクシャクした感じなどが味わい深く、好きでした。
息子が他人に対してはイキイキとして、おしゃべりになる。
それを見て拗ねたり、妬んだりのマストロヤンニの演技、うまいですね。
エットーレ、スコラとマストロヤンニはお互いに最高の監督、俳優を発見したと言えます。
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