ぬーたん

今宵、212号室でのぬーたんのレビュー・感想・評価

今宵、212号室で(2019年製作の映画)
2.8
結婚20年の熟年夫婦の物語。フランスらしいお洒落でエロティックで奔放で、ファンタジー系の意味分からん系。ちょっと苦手だった。
主役の夫婦、ぶっ飛び妻マリアにキアラ・マストロヤンニ。名前ですぐ分かる、パパはマルチェロだーい!そしてママは大女優のカトリーヌ・ドヌーブっす。めっちゃ凄い👍顔はマルに似てるかな?美人だけどカトのような突き抜けた美しさはない。スタイルは良く、50歳近いがヌードにベッドシーンと色気を見せる、綺麗なパイに足が長い。
夫リシャールにバンジャン・ビオレ。ビオレ~🧼♫コロナに必需品!清潔なイメージ!何とこの方、キアラの元夫だって。あらま、私生活そのものって感じかな?元夫婦が演じるのは宣伝効果?ミュージシャンだそうで、どうりで俳優としては地味で、表情とかイマイチ。
このリシャの25歳の若い頃をヴァンサン・ラコスト。コストコみたいな名前だわ笑!28歳ながら出演作多い。フランスではかなりの人気者かな。コストコ並みに!親子のような歳の差のキアラとのキスシーンにベッドシーン、色気不足でどうもトキメかない。
マリアの浮気、バレてもアジの開き🐟っぷりが堂々たるもの。あなたもしたことあるでしょ?ないわけないし!という決めつけも何か可愛くない。というか母が暴露する過去の、いや結婚後の浮気は浮気のレベルでなく、もうソッチの病気だわさ。依存症だからカウンセラーに行けよっていう。でもフランスでは高評価ということで、おフランスでは大したことない?さすが、ジュテーム♡の国、参りました。
ラストはおやおや結構オーソドックスな着地。ちょっと安心したような、それってどうよ?的な。とはいえ、途中からちょっと眠気😴襲われ(つまらないから)すっぽり抜けて観てる!だから、もしかしたら良いシーンもあったかもなかったかもどうでもいいかも!どっちやねん😆
パリの街を颯爽と歩くキアラがお洒落でカッコいい最初のシーンが一番良かった。
やっぱりパリと🇫🇷パリジェンヌ👩‍🦳とフランスパン🥖だね💖

※おやつは大阪gokanの水瑞果白桃。ゼリーの中に桃が!美味しい!
他に2種類あるけどこれは独り占めしちゃおう!
※夕飯はランチ(寿司)食べ過ぎたので和風スパゲティー。なめ茸(瓶詰)ツナ(缶詰)塩昆布(袋詰)のいつでもあるよ詰シリーズ笑を投入。味付けはニンニク、めんつゆ。トッピングは大根おろしと大葉。サラダはトマトと玉ねぎとゆで卵。
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