外面?
「知らなかったことをごめんなさい」
もののけ姫
高校生の時に『卒業式まで死にません』を読んでCoccoを聴くようになった。その人のつくるものが大好きで、どんなに救われたとしても、その人…
「火の粉が蛍みたい」
・冒頭、黒砂糖を食べる、拒食症
・各都道府県での公演
・それぞれの曲に込めた想い、作曲の動機
・送られた手紙に泣いて感謝する
・沖縄の踊り
・ドラムを叩く少年
・米軍基地の…
ある種の若い女性の典型。つまり私にとって苦手なタイプ。病的なナルシズム。とでも呼ぶべきなのか。自分自身の何かに度を越して落ち込んでいき、どころかその落ち込みそのものを愛し、囚われからも抜け出せない呪…
>>続きを読む彼女のように、まっすぐ生きている人にものすごく憧れる。
子供によってまるっきり考えが変わったって話が印象深かった。もののけ姫の結末に怒りを抱いていたけど、子供と見た時にはその結末を願ってたって。子供…
どうして、世界の痛みを一身に引き受けるのだろう
知らなければなかった事と同じなのに
「知らなくてごめんなさい」
「何も出来なくてごめんなさい」と
彼女は言う。
世界の美しさを伝えるには
世界の醜…
2007~2008年Coccoの記録。
きらきら。
黒砂糖。
黄色いビーチサンダル。
想い事。短冊。
ジュゴンの見える丘。
お菓子と娘。
おばあ達の想い出の歌。
悲しみはいらない。優しい歌だけでいい…
六ヶ所村のことをファンレターで知り
実際に六ヶ所村に行って
ライブで報告してくれただけでもありがたいのに
映画にしてくれて
あのシーンを何度も観ることができることに
本当に感謝しかない
ともよは…
全体的に、個人的には良くも悪くもcoccoみたいな人はみててしんどいなあと思ったけども、こういう人がいてエネルギーをぶちまけて生きる人は必要なことで、とても魅力的だなあとは思った。
六ヶ所村の話…