ぷりん

WAVES/ウェイブスのぷりんのレビュー・感想・評価

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)
2.2
悲しみも憎しみも、崩壊も再生すらも9割方メールと台詞で済ませてしまう薄っぺらさ。肝心の音楽も大した高揚感を生まず、随所で画面のアスペクト比が変わる演出も全く効果なし。エドワード・シュルツはドランの映画でも研究してくれ。

最も映画的に感じた、手を取り合う夫婦のシーンは皮肉にも無音だった。
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