この映画は、下川町を誰よりも愛している地元の皆さんの期待の１本です。
今回、映画の舞台となった下川町は、北海道の道北エリアに位置し、面積が東京23区と同じ広さながら、その９割が豊かな森林で囲まれた人口3300人の緑が鮮やかな町です。
https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/
特産の完熟のトマト(桃太郎)を原料に、添加物は宗谷の塩(0.2%)だけという果汁100%の濃厚なトマトジュース「ふるさとの元気」が特に有名・人気で、アマゾン、楽天などでも買うことができます。
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同町は2017年に「吉本興業」と、SDGs推進における連携協定を結びました。
そして下川町で暮らす3300人の方々と、吉本興業のエンターテインメントの力を協力させ、「下川町」の魅力を高めて発信していく、地域創生の新たな取り組みを2030年に向けて実施していく「下川町株式会社」プロジェクトを発足させました。
このプロジェクトの取り組み第２弾として製作されたのが映画「リスタート」です。
町役場の方の話では、「舞台挨拶付上映会」町民50名無料招待が行われるなど、町をあげてこの映画で盛り上がっていこうとの期待が高まっているそうで、住民の方々は「この映画で下川町の魅力を知っていただき、ぜひお越しください」と、3日後に迫った映画公開を楽しみにされておられるようです。
町のHPから⇩
「下川町を舞台とした映画『リスタート（品川ヒロシ監督）』が、7月16日（金）から全国で公開されます。
この映画は、吉本興業と下川町が、SDGs推進における連携協定を結び発足した『下川町株式会社』プロジェクトの一環として、2019年に制作したものです。
エコハウス美桑や下川中学校などおなじみの場所が登場しており、下川町の魅力が十二分に感じられる作品となっておりますので、是非ご覧ください。」
