EMILYさんの歌声はやっぱり凄い。
LIVEシーンはしびれた。
時々むず痒くなるシーンもあったけど、
同級生たちとの掛け合いとか、とても自然体で素敵でした。
SWAYさんはかっこいい、いい男。
あれは惚れる。
東京の大都会と北海道の大自然
他人の誹謗中傷と家族•友達の思いやり
絶望と希望
光と闇
田舎の若い女性が、大都会で夢を追ったり、恋をしただけなのに、顔も知らない他人に攻撃され、絶望のどん底に突き落とされる。
常日頃から思う。
表現の自由と、無責任な誹謗中傷は別物。
自由には義務や責任も伴うと思う。
自分の発する言葉に責任を持てるのか、を
ちゃんと考えて発しないといけないと。
一方で、過ちを犯してしまった人間でも、
過ちの内容にもよるけど、
それを悔い改めて、心が変わるなら、
ちゃんと受け入れられる社会でありたい。
改心、反省してない人はどうでもいいけど、
改心、反省した人を、いつまでも責めるのはちょっと違うのかな。
もちろん、誰が見ても「これは許され難い」ということをしたら、それはそれで一生背負って生きろ、とも思う。
とにかく、
顔も見えない他人の心ない言葉ではなく、身近で自分を思いやり、時に叱ってくれる人の言葉を大事にしたい。
映画は3.5点で、EMILYさんの歌の分を加算して4.0点です。
