涙を流したいなぁー。って思って
映画見に行くことってありませんか？
そんな気分でこの映画を見にゆきました。
大泣きはできないけど、
涙をツーって流れてくるシーンが
所々にあります。
凄く泣きたい！って人には
もしかしたら、お勧めではないかも
知れないです。
実話を元にした内容なんですけど、
本当に親友デインが、凄すぎる。
いくら親友でも、住み込みで4人の面倒を
2年近く手伝ってあげれるって
相当な気持ちがないと絶対に無理だし、
そういう関係がこの世にある事に
素直に感動する映画！
心を許した家族に、
素を出して強く当たってしまう妻ニコル。
マットと娘達が疲れ果ててしまう時に、
スッと手を差し伸べてくれるデインの優しさ。
デイン自身もこの家族と関わる事で
自分の存在意義を見出すことが
出来ているようでした。
他とは違うなぁと思ったのが、
時系列がバラバラに流れてくるところ！
告知から2年後。2年前。という形で。
しっかり時系列で流した方が、
より感動する事になったのかな？って
思いましたね！
毎回この時はいつ？って
一旦考える時間が出来てしまっていたから！
