イーサン・ハント最終章だけある敵だらけの騙し合いの戦い。しかも相手は姿のない存在…。
トムは還暦と思えないアクションだった。
シリーズが進むごとに過激さが増すのが俳優泣かせなはずなのに、彼はむしろ喜んでるしドMだよな。
今作では尻上がりにアクションが増していくから観ていてワクワクしました！ただ、イーサン・ハントが最強過ぎだよな。
ローマでのカーチェイスはちょっと長く引っ張った感が。てか『ワイルドスピード』最新作と既視感(笑)
懸念していた終わり方は、ちゃんと歯切れよかったためスッキリ。
ストーリー全体の重さと、クスッと出来るシーンのバランスが良かったかな。重すぎなかった。ただ、物語の転換期となる中盤あたりは、どうしても感情移入できなかった。アクションへの全振り感があり、ドラマ性が少なかったからかな。次回作はそのあたりドラマ色強くなると期待。
あの泥棒ヒロイン、最後まで好きになれなかった。彼女が次回作の鍵になりそう。
過去一好きかも。
続編ももちろん映画館に足を運びたいと思います！
