このレビューはネタバレを含みます
採点は暫定点です🎵
【ミッション:インポッシブル】👱✨
シリーズ 第七弾
【パケたん】🐱
シネマお遍路 第二弾
不可能を可能にする、IMF(国際通貨基金ではないww )所属の男前スパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)の辞書に、不可能の文字は無いのかも
今回もトム・クルーズは、ノースタントで極めて危ない、命懸けのアクションをやっている🔥
今回のラスボスはAIみたいで、人間の知覚を乗っ取り、完全支配を企んでいるみたいで、抽象的でSFテイストのスパイアクション映画📽️である
トム・クルーズのアクションは、砂漠🏜️の激しい砂嵐の中で、始まり、(まるで『アラビアのロレンス』)、西欧のモダンな駅舎に於ける、ガラス超しの逃走劇、白衣装の犯人の実態は無かったりして、新鮮
更にトム・クルーズは、ローマ・ベネチアの袋小路な道を彷徨ながら追跡したり、逃走したり、或いは、列車を追走するに於いて、バイクをひたすらに走らせるなど、(まるで、『大脱走』)、AIのデジタル巨悪に対して、身体を使った実直なアナログの姿勢で対峙する
バイクでの空中滑走は基より、陸橋爆破により、列車が一車両づつ落ちていくさま、無重力状態からトム・クルーズ、と一美人がそこより逃走するさまは、此処までアクションするかよ~って、感心してしまった その時オイラの脳は桃源郷🍑✨
まぁ、断崖で命懸けでバランスを取る様子は、チャップリンの『黄金狂時代』(1925)であるし、列車での想定外の大アクションは、キートンの『大列車追跡』(1926)的ではあるし、CGではなく、実写でやるトム・クルーズの凄み、サイレントのスラップスティック・コメディへの回帰
命懸けでやるトム・クルーズは、それだけ世界は危機的だと、アピールしている
それにしても、
監督のクリストファー・マッカリは、落下好きで、シリーズ前作の傑作『フォールアウト』(2018)同様、落下の王国しているし、『トップ・ガン マーヴェリック』(2022)同様、
じぃにGをかけて、たるんだ頬がプルプルして、そこが、迫力あったなぁ🐱🐾パチパチ
これも、トム・クルーズの計算かニャン🐾
『インディー・ジョーンズ』の新作に、
謎が似ていたけれども、これは、意味のあるシンクロニシティだろう
あと、個性豊かな、金髪美女👱♀️👱♀️👱♀️👱♀️👱♀️がいっぱい出てきて、敵になったり味方になったりして、覚え切れなかったので、確認しに、再鑑賞するかも❗
兎に角、力作である事は確かで、
Part 2は必見です🐱🍉
中洲大洋映画劇場 大洋2
2023ー73ー56