超人気シリーズ最新作を劇場鑑賞。
昔はSF作品で悪役・脅威であった
『存在』が万人がリアルに実感する
脅威として描かれてるのは感慨深い。
が、本作はそこは深掘りしないで😅
シンプルに鍵の争奪戦として描いて
ましたね。
とはいえキットリッジとイーサンの
『存在』を介して対峙しているゆえ
の複雑な関係性は面白かった。
相変わらずベンジーがやらかして
イーサンが体を張って尻拭いする
流れは楽しかったなー😆
スリ達人グレースが怒涛の勢いで
ヒロインにフックアップされてく
カンジはちょっと微妙に感じた。
この女優さんに私個人がそこまで
惹かれなかったせいもあるけど😅
女性キャスト出過ぎて整理する為
に退場させられたレベッカ可哀想。
ローマのカーチェイスや列車屋根
でのアクションは流石にこすられ
過ぎててフレッシュじゃなかった
かも😅
屋根のバトルは相手のガブリエル
が爺さんなんで😅
堕ちそうな列車内を登っていく
シークエンスは素晴らしい。
ゲーム『アンチャーテッド』にも
同様のシチュエーションがあって
これは実写映画じゃ無理だなーっ
て思いながらプレイしてましたが😅
後半にアガる場面が多かったので
そこまで消耗しませんでしたけど
もう少し短めで纏めてほしいなぁ。