このレビューはネタバレを含みます
語弊を恐れず最大級の褒め言葉を送るとすれば『最高にあったま悪いアメリカ映画の粋を集めた作品』だった。
手錠して運転や街破壊追いかけっ子、列車上で殴り合い等『コレコレェ』が詰まっててニーズ通りです。
つまり期待以上でした。
イメージより少しシリアスに寄っている印象は受けたけれど、集大成ということも含めると理解できる。
もちろん、この作品らしいギャグも都度挟まれていた。
とはいいつつ過去作全部観たはずだけれど、ここまでの内容全く思い出せず記憶喪失なのでは私?
思ったよりキリがよかったので、次作まで待てそうです!!