りょう

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのりょうのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やっと漕ぎ着けたデッドレコニング。やっぱり映画は映画館で観るものだな、特にMIシリーズは!!

一気にMIシリーズを駆け抜けてきたので、トムの年齢的な変化をより明確に感じてしまったが、普通だったらお腹も出て、もっと落ち着いた役をやるような年齢なのにこのアクション。奇跡の60代です。
ベンジーもルーサーもベテラン感増してた。

お馴染みの街中カーチェイスも今回は少しおもしろに振ってて、乗り換えた車がフィアットで困ってるイーサン、グレースとのやりとりも微笑ましかった。

あとやっぱりホワイトウィドウのヴァネッサ・カービーの演技、見入っちゃいます。なんか迫力があるというかなんというか。
パリス役の人、GOGのマンティスの人だったんだ!カーチェイスの時のニヤけながらイーサンを追う姿が萌えです。

予告編でもあった大ジャンプ、ジェットコースター乗った時みたいな内臓がふわっとする感覚に襲われるくらいすごかったし、最後の落ちかける列車のシーンも縦になった列車って何か自分には新鮮でした。

それにしてもイルサ…悲しい😢イーサンと惹かれ合いながらもプラトニックな関係なのがよかった。ジュリアの時はイーサンとジュリアがお互い獣みたいに欲しがるシーンあったので笑
MI2のナイアの時は、カーチェイスの後いきなりベッド突入だったし笑

世界を支配しうるAIをめぐった攻防、後半も絶対映画館行きます!

「それ」って日本語訳どうなの?笑
点々がついてる「それ」と普通の「それ」が会話の中で入り乱れてて、戸田奈津子さん!って思いました。

あーこの2週間くらい、MI漬けになってて楽しかったー😆
りょう

りょう