エジャ丼

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのエジャ丼のレビュー・感想・評価

4.2
「すべてが今、繋がっていく。」

推測航法“デッドレコニング”の運用のため、ロシアは後に“エンティティ”と呼ばれる高度なAIシステムを開発したが、自我を持ったことにより世界に脅威を与える存在となってしまった。イーサン・ハントらはこのAIシステムを制御できる「鍵」の入手と破壊に挑む。

面白かった!そこそこの長尺だが、テンポのいい展開とお馴染みのアクションが次々と押し寄せる爽快さはもうさすが。こういう映画こそ、ポップコーンとコーラをお供にどでかいスクリーンで堪能したい。ただ観ていて「鍵」の行方がよくわからなくなる時があって、そこからはもう雰囲気で楽しんでた。ただでさえ2つあるものを1つにくっつけないといけないものなのに、偽物だったり、実は本物だったり?こんがらがってしまいました。

ベンジーとイルサは相変わらずラブリーでした。パート1,2で分かれているだけでなぜかめちゃくちゃ燃えるよね。激アツだよね。後編も楽しみ