このレビューはネタバレを含みます
AIが暴走して🇷🇺の潜水艦が沈む。
各国がAIを手に入れて世界支配を目論みAIを制御するための二つの鍵を手に入れようとする。
イーサン・ハント（トム・クルーズ）と仲間達はAIを世界の脅威と考えて破壊しようとするが、イルサ（レベッカ・ファーガソン）が３０年前の因縁の相手に殺される。
スリの女性グレース（ヘイリー・アトウェル）が仲間になって列車で大暴れ。後編に続く。
一応シリーズは全て見ている筈なんだけど、仲間達がどんな関係・キャラクターだったか覚えていない。
迫力があって見易い画面にテンポの良さで引き込まれるが、ポンポン進みすぎて理解が追い付かなかった。
映画を見てて観客がわかる情報と、登場人物が知っている情報が同じでないのが混乱の一因か？
闇バイト請け負って巻き込まれ、車の運転が下手すぎてあたふたパニックを起こす。グレースは２０前後の小娘でないと成立しないキャラクターだと思う。
イルサとの天秤シーンも、グレースとの交流が浅すぎてハラハラしない。せめて年少だったならば保護すべき対象としての葛藤が➕されて緊張感のあるシーンになったかもしれない。
イルサが死んで自分が出来ることをやると発言した直後にIMFに加入することを渋る。
イルサの死にかた・追悼があっさり。ガブリエルが実はイーサンの味方でエンティティの目から誤魔化すために芝居を打ったのかもと思ったが、駅員を残酷に殺してるから無いか。
レベッカ・ファーガソンがこれ以降キャスティング出来ないからなのかなぁ、、、
🇺🇸のスパイAIと🇷🇺の自己学習AIが悪魔合体。
マスク生成装置が故障する。裏切り者がいるのかな？
後編になって伏線など色々と明かされて不自然に思える描写も回収してくれそうだけれど、１年後には忘れてる。
