1話から4話まで頑張って観たが、かなり長い道のりに感じた。
各話必ずどこかで睡魔に襲われるのは、もはや何かの呪いだろうか…
事の発端は、AVにダビングされた不気味な呪いの映像。それ自体は不可解で気持ち悪くてよかったのだが、そこから連なる心霊現象や謎の人物を一つ一つ検証していく中で、その果てに辿り着いた展開がどれも拍子抜けするようなもので、冗長に感じてしまった。
この出口の見えなさは、ある意味全て本当にあった出来事かのように思わせる。
ただ、肝心のあるキャラクターの演技感がやや強くて、そこでも集中力が途切れてしまった。