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ガンズ・アキンボのぴくたんのレビュー・感想・評価

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)
3.2
【あらすじ】
ゲーム会社に勤める冴えない青年マイルズ。彼は日々の鬱憤を、ネットに口汚いコメントを書き散らす荒らし行為で発散していた。そんなある日、本物の殺し合いを生配信する闇サイト“スキズム”に荒らしコメントを投稿した彼は、激怒した運営に住所を特定され、捕まってしまう。両手に拳銃をネジ止めされ、恋人ノヴァまで人質に取られた彼は、24時間以内に最強の女殺し屋ニックスを殺すか殺されるかのデスゲームを強要される。

【感想】
SNSで荒らしまくっている典型的なネット弁慶に辟易している方はスッキリするオープニング。

おそらく優柔不断なマイルズに若干イライラが募ります。
ただ、気持ちの前向きスイッチが凄いのと、悪運強すぎて生き残れるのは、少年漫画も真っ青な物語。

ニックスの登場で少し盛り上がるんだけど、無理矢理シリアスモードに持っていくのは…ぶっ飛んだままでも良かったんじゃない。


ダニエル・ラドクリフは出演映画枠が決まってきて藤原竜也化してきた気がします。
あ、これ前も書いたかも。笑
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