このレビューはネタバレを含みます
中身はあまりない。
始めから終わりまで告白のオンパレードに都度花を添えて。
それにしてもモテる。花に囲まれた優しい男、わからなくもないけど。
ごく自然に女の子たちの付き合ってくださいが繰り広げられて、
恋愛ってより憧れとか尊敬が大部分なのかなとは思うけど、学生って感じでいい。
もったいないなと思ったのが、夏目から木帆を好き？なのが伝わってこなかったこと。
父親からの手紙で「え、そうなの？」となり、花束持っていった姿に「え、やっぱりそうなの？」となり、そこで終わりかいっていう。
花が恋人を貫いてる方がよくなかった？
ともさかりえのとこの会話劇は笑った。
思ってたより絵面が暗かったかな〜花いっぱいの、もっとほんわかしてる作品かなって、期待しすぎたかな。
