このレビューはネタバレを含みます
眠いのに眠れなくて観始めたらついつい最後まで観ちゃって、最後の手紙のところで夜中にボロボロ泣いてしまった 一気に寒くなってきたからね、やさしい映画が沁みました
いちばん始めの、好きな人を思い浮かべながら花束を作っていく場面が素敵で幸せだなって思う その場にいないときでも思い浮かべたい存在っていいよね このシーン、ラストにまた思い出すことになる
いろんな恋の形があって、いろんな考え方があって それぞれのペースで進んでいく
ひろみちゃんのもどかしい気持ちが分かるな〜 「今日じゃなかったと思う」って言い訳がね、、 きほちゃんもすっごいがんばってて、髪型変えたのに気づいてもらったときの笑顔が嬉しそうでとってもかわいかった
たくさんの「ありがとう、でもごめんね」があったけど、ひとつひとつ真っ直ぐだった分、叶わないことが余計に切ない…