ベスト・キッド3／最後の挑戦のtokotokoのネタバレレビュー・内容・結末

ベストキッド2を飛ばしてしまったにも関わらずストーリーの始まりは1の終わりからのほぼ続きで、「2」の存在って…！とちょっと吹きつつのベストキッド3。
恒例？の大自然の中での師弟の稽古シーンは壮大で美しい。
流れは1と同じくダニエルさんの内面の揺れ動きを追うかたち。間違った教えに導く黒幕が現れ、ミヤギさんとすれ違い理解し合えないシーンが切ない。
ダニエルさんは始終せっかちでまるで嵐のようだし、ライバルたちはやることなすことめちゃくちゃで、笑いながらツッコミ入れながらの鑑賞でした。
1あっての作品ではあるけど、ミヤギさんのキャラはやはり魅力的。
続編の「コブラ会」も視聴中なので、繋がるところが色々と垣間見えたのがよかった。