このレビューはネタバレを含みます
選挙権があるって当たり前じゃない…
先人達の犠牲の上に成り立っている。
一人一人が平等であるはずの選挙権も、貧困層は権力者から買収の餌に使われたり、複雑な問題だ。
主人公スンダルの言葉が終盤になるにつれ、力を増してた。
主題歌の歌詞も刺さる。
気にいったアクションシーンは終盤の車同士のぶつかり合い。
あの話の流れでも唐突に何かが始まるのがインド。
しかも何台も出てくるは笑ってしまう。
結局車から降りて殴り合いしてるのも含めて…
あと敵キャラの前首相が死ぬ場面。
娘の話に謎に納得して薬飲んでたけど…あれは何だ？笑
感動できるけど、所々勢いで笑える。
お腹いっぱいになるね…
