変態鬼畜の部屋

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-の変態鬼畜の部屋のレビュー・感想・評価

4.0
スティーブンキングにハズレ無し。これは常識だ。

爽やかな太陽と緑の香り豊かな、ナショナルジオグラフィック監修かのようなネイチャーな映画だ。
ちなみに草むらのシーンはCGではなく本物だ。実際の撮影ではスタッフがよく迷子になったそうだ。楽しそうで羨ましい。


あまり細かく書くとネタバレになってしまうが空は見えるのに出られない閉塞感はたまらなくゾクゾクする。

そしてレビューを見てるとよく分からない、後半が意味不明みたいなに書いてる人が多いが、まさに映画の如く迷い込んで話の本筋を見失っているな。

これは間違いなく草の勝利。

グロ度
★☆☆☆☆
鬼畜度
★★☆☆☆
変態度
★☆☆☆☆
光合成度
★★★★★