子供の頃に読んだ偉人伝くらいしか覚えていないが、この映画でもう少し理解が深まった。映画の中でほぼ肌身離さずラジウムを持っていたが、放射線被曝の観点から行くととても恐ろしい。
非常にプライドが高かった…
【キューリ夫人ではありません】
「dm的映画祭in冬が来る前に」のオーラス(4本目)を飾ったのがこの作品「キュリー夫人~天才科学者の愛と情熱~」でした。
キュリー夫人って小学生の頃に学校の図書室…
キュリー夫人と彼女の発見を世紀末文化シーンに置いてみる。あの時代が現代を作っていることが確認できる。
伝えたいことがあからさまで、ちょっとテレビ番組ぽさがある。謎の原子モデル的なアニメーションとか…
構成的にこのようにすると好き嫌いが出ちゃうかもしれませんね
ただ観て良かったと思いました
彼女を知ることも出来るし、彼女の発明が結果的にどうなったのかまでを作品を通してしれたので
10代の子達…
天才の献身についての敬意ある力作
原題はRadioactive
少々もじっていえば
キュリー夫人の行動がradical of action (和製?で失礼💦
研究の成果が現代まで時空を超えて届…
大筋は子どもの頃に読んだ彼女の伝記のとおり。しかし覚えているのは光の部分だけ。ノーベル賞受賞と夫ピエールの事故死までは覚えてたけど、その後のことまでは。。
しかし、移民で女性のくせに理系で大学に職を…
移民差別、性差別、スキャンダルの餌食、でもそんなことが束になっても叶わない強烈な個性はさすが天才ならではのえげつなさ。そんなエピソードがテンポ良く積み重ねられていくなかに時代を超えてアメリカの原爆実…
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