キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

たけ

たけの感想・評価

3.0

子供の頃に読んだ偉人伝くらいしか覚えていないが、この映画でもう少し理解が深まった。映画の中でほぼ肌身離さずラジウムを持っていたが、放射線被曝の観点から行くととても恐ろしい。
非常にプライドが高かった…

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【キューリ夫人ではありません】

「dm的映画祭in冬が来る前に」のオーラス(4本目)を飾ったのがこの作品「キュリー夫人~天才科学者の愛と情熱~」でした。

キュリー夫人って小学生の頃に学校の図書室…

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Scriabin

Scriabinの感想・評価

4.0

キュリー夫人と彼女の発見を世紀末文化シーンに置いてみる。あの時代が現代を作っていることが確認できる。

伝えたいことがあからさまで、ちょっとテレビ番組ぽさがある。謎の原子モデル的なアニメーションとか…

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ミルコ

ミルコの感想・評価

3.8
史実を入れながらキュリー夫婦と婦人の人生を描いているので10代の人向けの教材としても優れている。

構成的にこのようにすると好き嫌いが出ちゃうかもしれませんね

ただ観て良かったと思いました

彼女を知ることも出来るし、彼女の発明が結果的にどうなったのかまでを作品を通してしれたので

10代の子達…

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ぴ

ぴの感想・評価

3.0
淡々と彼女の人生を映したり、近未来的な描写があったりして何がしたいのかよくわからなかった。
chavez

chavezの感想・評価

4.3
奪われた多くの命、救われた命にも言及しつつ
マリ・キュリーという人物をロマンスや人間ドラマ的描写でうまく描かれてた
ロマンスドラマ部分科学的部分の混ざり具合が良すぎる
「人生をわかちあってほしい」

天才の献身についての敬意ある力作

原題はRadioactive
少々もじっていえば
キュリー夫人の行動がradical of action (和製?で失礼💦
研究の成果が現代まで時空を超えて届…

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大筋は子どもの頃に読んだ彼女の伝記のとおり。しかし覚えているのは光の部分だけ。ノーベル賞受賞と夫ピエールの事故死までは覚えてたけど、その後のことまでは。。
しかし、移民で女性のくせに理系で大学に職を…

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bunroku

bunrokuの感想・評価

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移民差別、性差別、スキャンダルの餌食、でもそんなことが束になっても叶わない強烈な個性はさすが天才ならではのえげつなさ。そんなエピソードがテンポ良く積み重ねられていくなかに時代を超えてアメリカの原爆実…

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