マリ・キュリー、キュリー夫人、あらためてウィキペディアを読むだけでもすごい人物です。
それを映画は、ピエールとの愛、ジェンダー不平等社会、科学の功罪という現代的視点で描いていますので、マリという人…
マリ・スクウォドフスカ、のちのマリ・キュリー。ノーベル賞を2度も受賞…我々凡人には計り知れない頭脳を持った女性。そしてマリの娘もノーベル賞。マリのお父さんもおじいちゃんも科学者だったというからやはり…
>>続きを読むこれまでに不器用で堅物な男の話は何本も観てきたが、これほどまでに不器用で堅物な女性の話は初めて。
偉大な科学者だが人間としては弱く、それを隠すために強く見せようとしているが不器用なので衝突したり敬…
ノーベル賞を二度も受賞したキュリー夫人の伝記。
夫となったピエールがぶつかって落とした本をマリに拾ってあげるのが印象に残った。
何かにつけてピエールは優しい
キュリー夫人がベッドにまで持ってくる…
伝記には書かれていないキュリー夫人。
ノーベル賞を2度授賞した偉人というよりは、“1人の女性”マリ・キュリーの生き方を描いている様に感じた。
女性科学者への偏見に苛立つマリと、彼女をサポートする…
イラン出身のマルジャン・サトラピ監督による、ポーランド出身の天才科学者キュリー夫人(旧姓マリ・スクウォドフスカ)の知られざる物語。
フランス人科学者ピエール・キュリーと運命的な出会いを果たしたマリ…
"キュリー夫人"という言葉の響きに、小学校の図書館での記憶がぼんやりと浮かぶ。
同級生誰しもが"キューリー夫人"と発語していたあの頃。
偉人伝、伝記物につきものでもある、マイナス要素としてのダイジ…
ロザムンド・パイク主演だけあり、性差別描写へ拘りがちな偉人女性映画の典型を貫き、人格過剰が突破力を生む鋭き一作。
アニャ・テイラー=ジョイが、のちノーベル化学賞を獲る長女を演じ強烈ブーストする本作…
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