キュリー夫人はぼんやりとしか知らなかったから偉人ってやっぱり癖がある人が多いのかなー。まぁどこまでほんとかはわからないけど。話としてはとりあえず事実を何点か押さえて描いてる感じで話がブツブツと途切れ…
>>続きを読む 「私たちを弱くするのが 2人の強みね」
ラジウム発見してノーベル賞取った女の人ぐらいしか知識のなかったキュリー夫人を学ぶ。
科学者として、妻として、そして母親として、彼女はどう生きたのか。…
核実験の生々しい描写や、日本への原爆の加害性をしっかり描いていたのが印象的だった。
ただ、時系列がよく分からず、最終的に(第一次世界大戦時の)夫人の功績で映画を終わらせたかっただけなのかなと感じた。…
あんまり好きな描き方じゃないなー。伝記映画でもやっぱ毀誉褒貶かー。原爆投下もチェルノブイリも彼女は知らない。無理矢理向き合わせてるのか。まあ思ってたより女性らしい、女性としての人生もあったのだな。核…
>>続きを読むキュリー夫人のエセ伝記映画。
科学者としての側面だけでなく、
「夫人」としての私生活や人格、
また家族への想いも描かれる。
が、それゆえに話の軸もブレる。
【ノーベル賞を受賞した偉人】のイメージ…
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