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キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の犬のレビュー・感想・評価

3.3
意図

19世紀のパリ
ポーランド出身の女性研究者マリ・スクウォドフスカは、女性というだけでろくな研究の機会を得られずにいた
そんな中、科学者ピエール・キュリーと運命的な出会いを果たし、結婚してキュリー夫人となった彼女は、夫の支援で研究に没頭
やがてラジウムとポロニウムという新しい元素を発見し、夫婦でノーベル賞を受賞するが……

1903年にノーベル物理学賞、1911年に同化学賞を受賞し、女性として唯一2度のノーベル賞受賞を果たしたキュリー夫人として知られるマリ・キュリーの伝記ドラマ

幼少期から

夫婦の関係

科学の世界
実験もたくさんします

放射能について

広島
そして、、

中盤からどんどんと重たくなる

世間の目
展開はまあまあか

時代を感じる
専門的なことも多い

雰囲気が良かったです
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