キュリー夫人　天才科学者の愛と情熱のYa爺のレビュー・感想・評価

天才科学者の愛と情熱という副題はダサい感じがあったが、実際にキュリー夫人の人生が愛と情熱そのものであったことが描かれていた。
情熱のままとも言える性格も、夫の愛の中で許され、研究成果に活かされたと思う。

病気の治療以外のことにも後年使われた描写をしていることは単なる伝記映画でないものになっている。