生まれて初めて読んだ伝記小説がキュリー夫人だった。小学一年生にしてはなかなか渋い選択だと思う。
そしてそれを演じるのがロザムンド・パイク。もうこれは結果がどうであれ観るしかない。
いざ鑑賞。
こう…
『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』(原題:RADIOACTIVE)
わざわざ、みなとみらいまで行って鑑賞。でも、その価値はあった。まず、俳優陣のキュリー夫人が強情で付き合いづらいけれど、信念を…
このレビューはネタバレを含みます
その名は学生時代に化学に功績のあった偉人である程度の知識の無教養の自分でしたが、キャストに惹かれて鑑賞。
放射能の発見による功績、その発見の悪利用、特に核実験場、エノラ・ゲイ、チェルノブイリが出て…
主演のロザムンド・パイク目当てで鑑賞。さすがの演技で強い意思で己の研究をゴリゴリ進めるキュリー夫人のイメージにぴったりでした。と言っても小学生の頃に読んだ伝記マンガから得たイメージ像ではありますが……
>>続きを読む伝記映画なんだけど、業績よりも人となりに注目してる感じ。実験してる場面より不倫でバッシングされてる場面の方に力入ってる感。業績的なことについてはサクサクと話が進む。バッシングされてたと思ったら2度目…
>>続きを読むラジウムを発見した女性科学者の半生記
アメリカでは劇場公開されず(コロナ禍が原因)、Amazonプライムで配信になったらしい
なぜか実家に学研の偉人マンガでキュリー夫人の巻があり、小さい頃に何度も…
誰かが言ってたけど今どき「キュリー夫人」ってタイトルより「マリ・キュリー」だよね。決して折れない人間性をロザムンド・パイクに演じさせたら本物よ。苦手なファンタジー演出に身構えてしまったけど、時代物な…
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