キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

moka

mokaの感想・評価

3.5

小学生の時に伝記本を読んだくらいで、改めてキュリー夫人について知れたかな

せっかくのすごい発見
良いことにも(レントゲンがん治療)悪いことにも(核爆弾、実験、原子力発電)使われてる今の現状、どんな…

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もち

もちの感想・評価

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全体的に不穏で心がズーンとなった。
所々に核実験や放射能事故、原爆投下などのエピソードが時空を越えて組み込まれていたのが良かった。特にチェルノブイリの消防車のシーンが好き。
先人達の犠牲や、発展した…

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yuichi

yuichiの感想・評価

3.0
キュリー夫人ってこういう人だったんだ!っていう作品でした!

意外と人間臭いというか、圧倒的なカリスマではなかったんだっていう印象ですかね。
まなか

まなかの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

気が強いだけではなく執着もすべてすごい。病院の中には入らないとか。マリが幼いときに母親が病死しているからトラウマなのか。
酷すぎる女性差別、移民差別。誹謗中傷、暴言。
原爆は日本人として辛い。
マリ…

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キュリー夫人がこんな人とは知らなかった。賞賛、誹謗中傷、差別に雨あられ。天才の事はよくわからんがどうもかなり気の強いお人のようだ。
未熟な枠内に落とし込む

天才を描く作品にありがちな、馬鹿みたいなキャラクター描写や台詞回しがふんだんに用いられ、辟易。
マダムM

マダムMの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

偉人として有名なキュリー夫人だが、この作品はダークな部分を描いている。

当時、女性、移民として、不遇な環境なのにキュリー氏と結婚した事により研究を完成させ、ノーベル賞を2回も受賞した。

天才ゆえ…

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Wao

Waoの感想・評価

3.5
夫人を知るには良い作品かと思って観たら、結構インパクトある人だった。
時代とも戦う姿は応援したくなる。
正直なにした人かって漠然としか知らなかったけど、とてつもない功績だ。
丸木

丸木の感想・評価

3.4

科学という放射能

【時期】1893〜1934年
【出来事】
1898年 新元素ラジウムとポロニウム発見
1903年 ピエールがノーベル物理学賞受賞
1911年 マリーがノーベル賞物理科学賞受賞
1…

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つみき

つみきの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キュリー夫人を全く知らないまま鑑賞。

すごいんだよね。傲慢だけど。
実際は分からないけど人間性も描かれてて研究を続ける根性がすごい。
もっと悲惨な姿が出てくるかと思ったらそうでもなかった。話的には…

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