マルジャン・サトラビ監督なので、やはり普通の伝記映画にはならない。序盤はまるでベタなロマンティック・コメディ。マリは科学ギークとして猪突猛進(ケラケラ笑うロザムンド・パイクはいいね!)、同じくギーク…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
強いこだわりを持ち
感性の独特さが目立つマリ。
伝記でしか知らないキュリー夫人の人となりが画かれ、
冒頭から急速に個性が立ち現れる。
彼女のその個性を包み愛する夫ピエールとの出会いは運命的だ。
美…
世界で初めて、ウランからラジウムの分離に成功した、女性物理学者キュリー夫人の話🎞️
キャリー夫人めちゃ気が強くてビックリしたけど、女性の社会的地位が低かった時代のフランスの学界で成功を収めるのはや…
放射性物質(フィルム)
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
放射性
オリジナルの公開日
が記載された劇場公開ポスター
監督 …
子供の頃に伝記を読んでいますが、放射線関係の何かを発見した人、程度しか覚えていませんでした。
(レントゲン博士のX線の発見との前後関係が曖昧だったけど、レントゲンはそれより少し前でした)
キュリー…
こんだけの俳優揃えといてこの仕上がりかい…
マリ・キュリーが悪びれない、情熱の塊みたいな人だったことは知らなかったので、それをロザムンドパイクの演技で見られたのは良かった。
サムライリーもアナイさ…
キュリー夫人の人間らしい人物像が描かれていたのがよかった。
最初は強すぎる性格が鼻についたが、見ているうちに、だからこそ二度もノーベル賞を受賞し、研究に没頭しつつも、2人の娘を立派に育て上げ、研究者…
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