1900年代に、ある田舎から大都会のマドリードへと引っ越してきた。家族が満足している中、子供達は不安を抱えている。末っ子がアパートから消え、それから次々へと怪奇現象が起こるが...。
ホラーといいとにかくシンプルで面白かった！もうクリスマスですね。近くなると、クリスマスに関する映画も鑑賞したくなります。ぜひ、共有していきましょう。
スペインの映画ですね。そして、実話ということもあり怖いというよりリアルでした...。では...。
ストーリーの展開が自然でリアルでした。様々な家族の気持ちが混ざり合い、こうした展開になっていく流れが好きでしたね。
謎が多かった。家族一家がとある理由で引っ越してきたんだけど、今の状況を考えると...難しい。どう動けばいいのか。数々のホラーを参考にすると、もうやばいから逃げればいい、さっさおとそこから去るべき、など考えますが、家庭がありますね。そこを考えるとすぐには移動できない。もっと【子どものこと考えてー】とは思いました。けど、その展開が今作の見どころでもありましたｂ
『怖いけど怖くない！？』
家族はどうなってしまうのか、第三者が関わってきた人は何者なのか...注目です。
期待はしないけど、観てるとなにか機体をしてしまう。そして、終盤には良かったのかな、とも思える作品でした。
監督は『ノーウェア 漂流』のアルバートピント監督が本作を務めていますね。
主演は『ケンタウロス』『アルタ・マール: 公海の殺人』のベゴーニャ・バルガス。他、イバン・レネド、コンチャ・ベラスコ、ベア・セグラ、イバン・マルコス共演です。ベゴーニャ・バルガスの演技がより惹き立っていました。
個人的に観やすいホラー映画でした。
ホラー好きや、幽霊系が好き、観るものに迷うなーのであれば、ぜひこの一作を！観て後悔はないかもしれませんよ..!?（保証はできませんね）
※あまり怖くはありませんよ（個人差によります）
〘評価〙
ストーリー ▷☆☆☆
アイデア ▷☆☆
おすすめ ▷☆☆☆☆
※第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
※ネタバレはありません(匂わせ雰囲気は多少あります)。
※レビュー修正は多少あり。
