東京国際映画祭にて。ワールド・フォーカス。第72回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞。
極めてミニマムな映画だ。細かい説明もなく、台詞も圧倒的に少ない。
冒頭から圧倒的な映像を見せつけて…
【TIFFJP2019:業火は静かにやってくる】
オリヴァー・ラクセ監督はここ数年チラホラ名を耳にする監督だ。遂に東京国際映画祭で紹介される時がきました。ガリシア移民である監督はパリで生まれ。バルセ…
冒頭の映像が「これはただものじゃない」と思わせる
静かでゆっくりとしたカメラワークながら、なにが起きてるのか、なんの音なのか、なにを意図しているのか、なにを暗示しているのか、と次々に不安と興味を掻き…
例の如く寝落ち。朦朧とした意識の中で見た画面は、すごくピンぼけが多かった記憶があるのだが、気のせい? 唯一の鑑賞動機である、本物の山火事シーンは見れたので元は取れた。
冒頭もなかなか良き。何かとてつ…
TIFF2019 7本目
数年前に山火事を起こした男が釈放され故郷の村に帰ってくるところから映画は始まる。温かく迎えてくれた母親と犬、牛達に囲まれて日常の静かな生活に戻れるかと思いきや、その村で大規…
おもろかった。
冒頭がめちゃくちゃ良くて、ああ、この監督の視点はきっとすごく静かででも狂気的なんじゃないかと思った。
op暗く静かな森の中。一方から少し明かりが照らされていて、いきなり木がなおれて…
東京国際映画祭
スペインのガリシア地区は、実際にこういった山火事が発生する事が多いそうで、
そんな土地に住む人たちを現地の方々自ら演じたリアリティ溢れる映画。
面白くはなかったけど、カンヌ「ある…
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