「アンダーグラウンド」に匹敵する何かを期待しましたが、少し残念でした。
つまらないという訳ではなく、理解が難しかったです。
しかし見所も幾つかありました。
ドリー・ベルが異国情緒溢れる雰囲気で良…
記録
クストリッツァ監督のデビュー作。
内容としては、奇妙な家族で育つ少年ディーノの青春物語といった感じだろうか?
ウサギに催眠術をかける少年ディーノや、運転が荒すぎるタクシー運転手、家族会議で色々…
⚫︎1980年頃の、社会主義国の田舎が舞台のお話。
⚫︎開始当初、誰が主人公なのか分からない。観てて頭に浮かんだワードが『カオス』。
⚫︎暫くすると、ウサギに催眠術かけようとしてる10代後半の少年・…
ストーリーがブチブチ細切れだったが、メインで感じたのは“少年がほろ苦い恋を通し成長していくお話”だった
笑っちゃう場面は多くあったけど全部、滑稽な動き、なんでそんなところに?など奇妙な全くあと引か…
家族、音楽、動物そして政治。
デビュー作からクストリッツァだった。
40年前の作品とはいえ冒頭から猿にタバコ渡したり、子供にタバコ吸わせたり、兄弟ぶん殴ったりいろいろひっかかりそうなシーン満載。でも…
1960年代のサラエボで催眠術にハマる少年ディーノがチンピラのシントルの女ドリー・ベルを部屋に匿うことになり惚れ合うけれどそうは問屋が下ろさないお話。家の敷地がよく分からない…。
旧ユーゴの実生活…
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