ドリー・ベルを覚えているかい?に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ドリー・ベルを覚えているかい?』に投稿された感想・評価

eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0
大好きなクストリッツァ監督のデビュー作を見れて嬉しかったけどドリーが輪姦される場面が辛すぎた😣
イスラーム式のお父さんの葬式を本人ガチな共産主義者なのにとやめさせるおじさんの描写が印象に残る。
ありす

ありすの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

NTRありのほろ苦わちゃわちゃ青春映画 バンドセット
恋した人を、若さゆえに守れないよな 初恋ってそういうものだから
これがデビュー作なの、天才すぎ
一番好きな監督だ
im

imの感想・評価

2.6
少年が大人への一歩を踏み出すまでの物語。
時代と文化が違いすぎて、その衝撃に気を取られて話に入り込むまで時間がかかった。
うちら共産主義とか馴染みないし。
でも、ディーノの眼光が良かった。

このレビューはネタバレを含みます

⚫︎1980年頃の、社会主義国の田舎が舞台のお話。
⚫︎開始当初、誰が主人公なのか分からない。観てて頭に浮かんだワードが『カオス』。
⚫︎暫くすると、ウサギに催眠術かけようとしてる10代後半の少年・…

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1990

1990の感想・評価

3.4
最初なんだこの父親って思ったけど、偏った思想や厳しいしつけがあっても全てにケチをつけるんじゃなくて、それぞれに愛があれば相手には伝わるしそれができるのは家族だけなんだな〜とだんだん愛しく見えてきた
導入部分の情報量がすごくてもう「クストリッツァだ!」という感じだった
音楽と動物の大爆発はまだみれないがその片鱗はあった
好きな映画館で見れて嬉しい
かくわ

かくわの感想・評価

3.5

一度観たら本編を観たくなる賑やかな音が印象的な予告編。
背景知識がなかったのが悔しいけど、今は無き国での人々の営みや、青年の恋。

エミール・クストリッツァ監督特集

英語、セルビア語、マケドニア語…

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なんとも良い読後感。大人になるときのほろ苦さと、昔あった国の何気ない生活が詰まっている。

1995年のカンヌ国際映画祭でパルムドールも受賞した旧ユーゴスラビア出身のエミール・クリストリッツァ監督の上映企画で鑑賞。

本作品は、1981年に手がけた同監督の長編デビュー作。サラエヴォを舞台と…

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ヨーク

ヨークの感想・評価

4.0

エミール・クストリッツァといえば近年プーチン支持者であることが明らかになって個人的にも「えー!? マジかよー!」となってしまった監督なのだが、それはそれとして本作『ドリー・ベルを覚えているかい?』は…

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