ピエロの仮面をかぶる強盗犯に占拠されて、認知症患者が逃げないように、階段に鉄格子が付いた病院を舞台に、永野芽郁さんと一緒に脱出経路を探すミステリー映画🏥👩🏻⚕️🧑🏻⚕️📂🗄️📞
新宿11、世田谷07、池袋08という身元不明の怪しい患者名、使われていないはずの手術室など、隠された秘密に驚きがあり、楽しかったです🤓🍿
◽️🖋️ジャンル : 医療サスペンス
ピエロの仮面が怖いので、”ホラー映画ではないか!!”と警戒しながら観ますが…ピエロは病院内をウロウロ徘徊して、直ぐにどこかに行ってしまうので、そこまで怖くないです👌🏻📓
永野芽郁さんに耳打ちしたり、患者に謎の手術痕があったり、伏線が散りばめられていて、最後に謎が解けた時に、『あの場面の表情は、そういう意味だったのか!?』という気付きもあって、楽しいです🔎📑
◽️🖋️病院内に隠された謎
病院には5階があって、そこには一般者利用のエレベーターでは行けないようになっていたり、手術室の扉には南京錠がかかっていたり、怪しい場所が一杯あって、探索するに従って、”病院内のフロア•マップ”を、理解できるようになります🔑🚪
◽️🖋️脚本
ピエロも人質も、あんまり危機感が無くて、のんびり病院内を移動する為、スローなテンポに感じますが、怪しい伏線の演出も丁寧に描いているからこそ、『観客である我々にも、きちんと真相に辿り着ける』構成になっていて、脚本は好きです🕵🏻🏥